世田谷区議会 2022-08-30 令和 4年 8月 企画総務常任委員会-08月30日-01号
また、エフエム世田谷アラートシステムの本格運用を開始いたしまして、例えば、昨年九月に発生した台風では、区の広報広聴課と連携を取りながら、アナウンスと本システムを併用いたしまして、洪水警報の発令から解除に至る七時間で延べ二十三回の緊急放送を行うなど、コミュニティー放送局としての災害対応力の強化にも努めてまいりました。 九ページを御覧ください。
また、エフエム世田谷アラートシステムの本格運用を開始いたしまして、例えば、昨年九月に発生した台風では、区の広報広聴課と連携を取りながら、アナウンスと本システムを併用いたしまして、洪水警報の発令から解除に至る七時間で延べ二十三回の緊急放送を行うなど、コミュニティー放送局としての災害対応力の強化にも努めてまいりました。 九ページを御覧ください。
非常時の緊急放送のほか、平常時は区の取組や事業、生活に役立つ情報などを提供する世田谷通信や、防災・防犯インフォメーションなどの番組を放送してまいります。 二六ページから三一ページまでは、区政PRでございます。こちらに関しまして、ホームページのリニューアルの検討やLINEでの発信など、ツールの機能と性質を生かした情報発信を行うなど、区政PRをより推進してまいります。
非常時の緊急放送のほか、平常時は区の取組や事業、生活に役立つ情報などを提供する「世田谷通信」や防災・防犯インフォメーションなどの番組を放送してまいります。 二六ページから三○ページを御覧ください。区政PRでございます。
その下、(4)危機管理・情報提供ですが、一昨年の台風十九号の経験を踏まえ、エフエム世田谷では、災害対策本部から直接放送できる体制を整備しまして、昨年八月に行われた世田谷区災害対策本部運営訓練では、エフエム世田谷のスタッフも参加させていただき、区長による緊急放送訓練を行ったところです。
牧野けんじ 委員 聞きづらいところには庁用車をということで、コロナの緊急事態宣言の際にもそうした庁用車の活用も行われましたけども、そういった努力もされてこられると思うんですが、今後やはりさらに改善を求めたいということで、同じく主要施策の成果については、平成30年から緊急告知FMラジオということで、これは全小中学校、各事務所、図書館、コミ館、区立保育園ということで配備をされて、区内の防災無線からの緊急放送
エフエム世田谷放送事業では、昨年十月の台風十九号による影響を受けた三日間にわたり放送局に緊急体制を整え、AIアナウンサーを使用した多言語放送も交え、緊急放送を行いました。区議会においても様々御指摘をいただいたところでございますが、区の風水害対策総点検に合わせ、緊急放送体制に関する検証を行いまして、災害時等における協力体制に関する協定に関する実施細目を新たに締結しました。
毎月15日の試験放送では、防災ラジオの電源が切れていても自動的に起動し、災害時などの緊急放送が大音量で発信され、AMラジオなどを聞いている場合には割り込み放送が行われる仕組みになっているとのことです。 また、総務省消防庁は昨年度の補正予算で、新型コロナウイルス感染症対策に向けた情報伝達手段の強化として、防災ラジオの配備として7億8,000万円を手当てしました。
同局に確認したところ、現在連続放送システムは導入していないものの、区内居住者を含む複数名が緊急参集可能であり、災害時の緊急放送態勢は確保されているものと考えます。 次に、健康・医療という視点でのスマートシティに対する見解についてです。
十九号対応の検証を受けまして、災害時などにおける緊急態勢に関する協定の見直しを行うとともに、放送頻度や災害対策本部での緊急放送についても協議してまいります。こちらは四次補正で災害対策本部での緊急放送に必要な機器を計上しております。 項目7の日頃からの周知啓発でございます。令和二年度には洪水ハザードマップの全区版の改訂を行い、全戸配布する予定で、その予算を計上しております。
練馬区でも、初めて区内の無線放送塔からJアラートによる緊急放送が流れました。しかしながら、あの暴風雨の状況で、放送内容を自宅室内で聞き取ることは大変難しいと考えます。この日は、午前中に資源ごみの収集を中止する注意喚起も、無線放送で2回行われました。暴風雨となる前の時間帯でありましたが、内容を聞き取ることができなかったという声を多くの区民からお聞きしたところでございます。
風雨災害や地震発生時には最大音量で緊急放送を実施しますが、状況によっては聞き取りにくい場合も想定されることから、区では、地域の防災会議や勉強会、防災訓練などの機会を捉えて、防災スピーカーの放送内容を確認できる電話番号を案内するとともに、公式ホームページでもこの電話番号を掲載しています。また、防災区民組織の代表者に対して、防災ラジオで収集した情報を組織内で共有してもらうようお願いしています。
アプリをインストールしたスマホに対して、メッセージと音声データを一斉に送信できる仕組みで、マナーモードでも緊急放送では音が鳴り、放送が流れた後でも、アプリ内の履歴からネットにアクセスすることなく内容が聞き直せます。ぜひこのような仕組みの導入を提案いたしますが、いかがでしょうか。現状の多重化の取組みも含めて区の答弁を求めます。
株式会社J:COM関東板橋局とは、災害時の緊急放送による区民への情報提供に関する協定を締結し、防災情報サービスを契約することによって、区の防災無線の内容を屋内で聞くことが可能となっております。防災無線は災害情報の発信ツールの柱の一つでありますが、他の情報の入手方法について区民へ周知することは重要な視点であると認識しています。
②のエフエム世田谷による災害情報の発信については、サービス公社との協定に基づきまして二十四時間体制で社員が待機し、十月十二日土曜日の大雨警報発表時から十三日日曜日の午後五時までの間、平均して二十分置きに災害情報の緊急放送を実施しました。今後、一定の警戒レベル発表以降は、災害情報に特化して繰り返し放送できるよう、エフエム世田谷と調整してまいります。
国によるコミュニティー放送を活用した自動起動ラジオの周知展開では、高齢者や外国人などに対する取り組みが示されておりますが、障害のある方、特に聴覚障害のある方については、災害時や緊急時に防災無線から警報や緊急放送が聞こえないため、状況を把握することが困難であり、不安な状況に置かれてしまうことが懸念されます。そのため、情報コミュニケーション支援を行うことは大変重要であると考えております。
非常時の緊急放送のほか、平常時は区の取り組みや事業、それから生活に役立つ情報などを提供する「世田谷通信」や防災・防犯インフォメーションなどの番組を放送してまいります。 二二ページから二六ページをごらんください。区政PRでございます。
現在、民間事業者と協定を締結し、事業者が設置する街頭大型ビジョンで区政情報の放映を行っており、発災時には新宿駅周辺の3カ所で、日本語・英語・中国語・韓国語の4言語により避難場所への案内を緊急放送する体制を確保しています。 さらに、外国人向けの生活情報ホームページやSNSにより、多言語での情報発信を行う体制を整備しています。
災害時の防災行政無線による放送は、緊急放送としての性質上、多言語化することが難しいため、「やさしい日本語」の活用は効果的な手法であると考えております。一方、避難勧告、特別警報など、社会的コンセンサスとして定式化している用語もあることから、「やさしい日本語」との組み合わせによる文章化を研究していきたいと考えています。 次は、避難所の「やさしい日本語」表示についてのご質問であります。
○松嶋委員 緊急放送のJアラートですけど、5月16日実施したということで、それに対して区民から何か問い合わせとか意見とかあったかどうか、わかれば教えてください。 ○髙橋防災課長 5月16日ですが、前回実施いたしましたけども、そのときには聞こえづらいというようなのが二、三件ありました。
導入する際に意見として述べておきましたけれども、これだけ災害が多くて、きのう、きょうあたりから少し涼しくなっていますが、連日、熱中症対策の緊急放送などがされていて、住民にきちんとした情報を伝えることは重要です。1,000台では非常に少ないのではないかと思ったので、それ以上の申し込みがあった場合もきちんと対応してほしいとお願いしました。それについてもお願いします。